林小龍弁護士は、外商投資、M&A、プロジェクトファイナンス、M&Aファイナンス、シンジケートローン、航空機・船舶ファイナンス、仕組み金融、債券発行、訴訟・仲裁等に関する業務を主に取り扱っています。
林弁護士は過去20年にわたり、ドイツ銀行、J.P. Morgan、Morgan Stanley、Goldman Sachs、シティバンク、バンク・オブ・アメリカ、BNP、スイス銀行、ロイヤルバンク・オブ・スコットランド、HSBC銀行、スタンダードチャータード銀行、ドイツ復興金融公庫、中国国家開発銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行、中国交通銀行等を含む国内外の金融機構における数千種類ものクロスボーダー融資プロジェクトにリーガルサービスを提供してきました。
林弁護士は紛争解決において豊富な経験を有し、国際的に有名な石油企業、自動車企業、大手国有企業、外国銀行、外商投資企業等の多くのクライアントを代理し、中国国際経済貿易仲裁委員会、ストックホルム商業会議所仲裁裁判所等の国際仲裁機関における仲裁及び中国各地の裁判所(最高人民法院を含む)における訴訟に携わってきました。
林弁護士は10年以上連続で、国際弁護士業界で最も権威ある『Chambers Asia』と『The Legal 500 Asia Pacific』において中国金融及び融資分野におけるleading lawyersに選出されています。
2000年-現在 環球法律事務所パートナー
中国弁護士資格
中国人民大学国際経済法専攻卒業、法学修士